昨晩も似たようなものだったが、一昨晩は東京では最高気温が38.6度で、最低気温も30.9度という超熱帯夜だったようだ。我の住む地の温度は気象庁の地域データではもっと低いのだが、我家は東京より3度くらい高いのが自慢である(笑)。

この頃は連日そのような状況が続いているので、寝室のエアコン(定格能力2.2KW)を何日も回しっぱなしにしている(サーキュレータ使用、30度設定)。2階の朝の居間は34度くらいが普通である。
夜寝る時にエアコンを止める家が多いようだが、それだとあまりに暑い時にまたエアコンのオン・オフをするならば効率的ではない。というのは、エアコンは立ち上がり時に、ほぼ最大近くの電力を消費することが多いため、できるだけ控えたいのである。できるだけエアコンの定常運転をするほうが効率的である(正確には、各機器の性能曲線による。車のガソリン消費によく例えられる)。我家は前日夜の天気予報の翌朝の予想最低気温で熱帯夜が予測されるときは、エアコンの回しっぱなしにする。ほぼ同一条件下の異なる日を比較した場合、使用電力は1日で3KW位多いくらいである。しかし、安い深夜電力分が多いはずなので、経済的でもあると見込んでいる(冬の暖房時は、多少事情は異なる)。
 下記棒グラフの青いところが我家での電気消費量だ(赤の太陽光発電量は今回の論点ではないので、青の消費部分にのみ注目する)。多少の山が電気食い虫の機器を使用していることを示している。昼間不在の電気利用形態であった8月3日のそれである。

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比較のための最高気温を更新した一昨晩が下図である。あまり細かい所はア、ナログ表示なのでわからない(知りたければ電気メーターを見に行く必要がある。以前はそれをしていたが、この種のモニターで「見える化」ができると便利)。
ピークの3つをコメントしたものである。昼と夜の調理と深夜タイマー設定時以外は、一日中24時間あるのは冷蔵庫と換気扇の計で0.3KW/H程度である。

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こちらも3つのピークのコメントを示した。DKと繋がっている我家で最も暑く、また冬は寒い広いリビングでのエアコンがだんトツでの消費だ。食事をする時に必要な定格能力7.1KWのエアコンをこの時だけはやむを得ず使用している(定格消費電力は2.74KW)。夕食後にやっと居間全体が冷えた頃に退散して、非効率なのだが、定常時でも小型の6倍近く消費をするので仕方ない。他のどんな対策よりも、この大型エアコンへの適切な利用が一番のポイントになるのである。
同じような関係は、冬の寒い日にエアコンの24時間運転も、翌朝また暖めるというのと類似した関係である。
 
各家庭の家の断熱具合やエアコンの性能や電気プランなどで環境で、異なるだろうから個別なケースは各自で探求する必要がある。あまり細かくやりすぎでも、不明部分が多いので無意味だろうから、ほどほどに。

また、上記2つの図の一日当りの電気消費量から、普通の日が10日、暑い日が20日あると予想されるならば、8月の概算電気消費量は、 7.3KW x 10日 +  14.6KW x 20 =  365 KWと予測できる。あと5日おきの湯あげで月に6回、毎回20KWを掛算した6 x 20 =120KWを加算した月あたり計485KWが、我家に来る月末の請求書予測で、実際その位である。どこがボトルネックになっているのか、総電気消費量を大まかにでも把握しておくだけで、エコ生活のためには大変意義のあることなのである。